映画「笑いの大学」見てきました。
夕べ、「笑いの大学」見てきました。
あらすじ等は公式サイト -> http://warainodaigaku.nifty.com/
を見て頂くとして・・・
いやー、やっぱ、面白いわ。映画館で観客が声上げて笑える映画は久しぶりなきがしました。
騒がしいのは嫌だけど、同じスクリーンで見てる人が笑ったり驚いたりするのは、良いですね。
しっかし、三谷幸喜って人は面白いよねぇ。舞台の脚本書く人はみんなそうなのか判らないけど、
限られた空間に居る、数名の人間が醸し出す、緊張感と妙な親近感がもの凄く笑える(^^;んだよねぇ。
それも、当人達が真剣になればなるほど可笑しい。
「笑いの大学」も、ラジオドラマ -> 舞台 -> 映画って感じで公開になってるらしいんだけど、「ラジオドラマ」版が
どんな、おかしさだったかもの凄く聞きたくなってきました。もちろん、舞台も見て居なくて残念なんだけど、音だけってのも凄く興味ある。絶対、面白いんだと思うのだけど。
映画の方は、基本的に主演の二人(役所広司と稲垣吾郎)が演じてるだけ。だけど、この二人がもの凄い可笑しい。
途中から、役所広司のまじめな顔でしゃべる台詞を聞いてるだけで可笑しくなってくる。
あと、時代が、昭和15年で戦中という設定で、当時の浅草の町並みが途中に入るんだけど、この雰囲気も良いですね。私は、当然そんな時代の浅草は知らないのだけどね(^^;
じゃ、「さるまた失敬」(ぷぷっ)
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