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2013.06.16

Xcode の バージョンアップ版 (4.6.3) が出てたので、Xcode 4.2.1から入れ替えてみる。

Xcode の バージョンアップ版 (4.6.3) が出てたので、Xcode 4.2.1から入れ替えてみる。

ちょっと前迄、OS X 10.7.2 (Lino) を使ってたのでXcode4.3以降を入れられなかったのだが、今は、OS X 10.7.5 (Lion) にした事だしXcode の バージョンアップ版 (4.6.3) も昨日だか一昨日だか(2013/6/14らしい)に、出てたので Xcode 4.2.1 から入れ替えることにした。

ところで、Xcode4.2.1は、どうしよう?
取りあえず、ググッ見た所・・
1). Xcode4.3 を最初に起動した時に消す or 残すが、選択出来るらしい。
2). 消すを選択すると /Developer 毎(なの?)がごみ箱行きになるらしい。
3). この方法だと、なんか残っちゃうらしい

詳しくは調べてないけど、どうも、これは、いわゆるアンインストールでは無くて、ただ、ごみ箱にボイしただけのようだ。
いわゆるアンインストールをするには、以下の様にするらしい

$ sudo /Developer/Library/uninstall-devtools --mode=all

した。確かに消えた様だ。

Xcode4.6.3自体のインストールは、App Store の Xcode からインストールすれば良い。
ん? 自分で作ったショートカットから起動しない。
古いのをアンインストールしたからかな?
/Developer を見に行く・・ん? ない? ググってみる。

ふむ、Xcode4.3 以降インストール先を変えたらしい。
Xcode 4.2.1 まで : /Developer
Xcode4.3 から     : /Applications
まぁ、良し。/Applications の Xcode.appを起動すれば、ちゃんと4.6.3が起動する。

ここで問題。/Developer に何も無いと言う事は、Xcdoe4.2.1時代に、それに有ったツールやら何やらは、どうなったのだろ? ググってみる。

どうやら、Xcode.appのなかに置く事にしてしまった様だ。
やりたい放題だな > Apple
まぁ、良かろう。

ちなみに、FileMerge.appとかのツールは、以下にある
/Applications/Xcode.app/Contents/Applications
これらは、Xcode4.6.3 のメニューから起動出来る。もちろん直接起動しても良いけど。ところで、アイコン作る奴ってどこいったの? まぁ、使ってなかった気もするので、無きゃ無いでいいのだけど。

しかし、Xcode.appに、インストールされてない物もある様で、以下のインストールをする事で、Xcode4.2.1時代にあったツールはインストールされる。
これで全部なのか憶えてないけど。
・command line tools for Xcode
・Graphics Tools for Xcode
※両方ともOSとXcodeのバージョンに合わせて新しいのを選ぶ

で、インストールっても、インストールするファイルは、どこにあるの? App Store には無いよ??
えと、Apple Developers からダウンロードします。しかし、ここからダウンロードするには、Apple Developers へログインが必要になります。
まぁ、ここに辿り着いた人は、へっちゃらでログイン出来ると思いますが、どうすんだよ、ゴルァってな向きは、「apple developer 登録方法」辺りでググるかhttps://developer.apple.com/register/index.action から登録をしてください。

ちなみに、英語のページしかないのは、Appleが怠慢(もしくは本当に余裕が無いのかも)だからです。

なので、時間と心に余裕が有る方は、日本のサポートにTELして文句たらたら言いながら、説明を聞きつつ登録するのも良いでしょう。

しかし、意味の分からない日本語の開発者ページ(自動翻訳だから?)を作って結局苦労して同じ内容の英語のページに辿り着く様なOS屋(Microsoftとか言う所?)のページより、英語のままの方が親切なのではないか? と言う、意見もある事を記しておきます。

2013.06.10

iTunesで取り込んだ聖子ちゃんのCDをiPhoneで聞いていたら、なんとノイズが入るではないか。何事っ。

聖子ちゃん = 松田聖子だよ。
聞いてる CD が「Seiko Monument」って言う20何年だか前のだから「聖子ちゃん」で良いんだよ。

でだ、遥か昔、そうまだ、iTunesが生まれる前のこと。
Appleが音楽配信に乗り出すらしいぞと噂になっていた時代にmp3に変換しておいた物をiPhoneで聞いていたのだが、ふと「取り込みなおすかぁ」と思って最近、取り込みなおした。
んで、iPhoneのファイルも入れなおして聞いていたんだな。
まぁ、取り込みなおしても変わらんね。ってか、おれには判らんだけかも。

と、聞き進めるとDisc2の最後の曲(Marrakechだ)の終わり40秒くらいの所で、3回くらいノイズ(と言うか、音が揺らぐ感じ)が入るではないか。
ぐはっ、何事。

で、昔、取り込んだ方を聞くとノイズは無い。
CDを直接聞いてみると、取り込んだmp3のとは違う感じだけど、やはりノイズが入る。

CDの表面を見ると、ぱっと見判らないけど、薄ーーーーーく、線が入っている箇所がある。
これか? こんなんでノイズになるのか? もっと傷だらけのCDも有るのに。
まぁ、とにかくどこかのタイミングで傷を入れてしまったらしい。
困った・・・

はっ、そう言えば、CDの傷を修復する奴が有ったはず。なんか、歯磨き粉みたいなので磨く奴。
でも、そいつも、20年近く前のだしどこに有るか判らん。捨てたかも知れないし・・
と、思いながら、開けた最初の引き出しに・・有った(゚Д゚)

でも、20年近く前の物なので、大丈夫だろうか? おそるおそる磨いてみる。
ウーム、何となく大丈夫そう。傷も、最初よりずっと薄くなったし。

再度、聞いてみる。おぉぉ、ノイズ無くなったよ。
取り込んでみたけどそっちも大丈夫みたいだよ。なんでも、試してみるものだなぁ。

で、磨くのに使ったのは「audio-technica CD/LD リペア・クリニカ AT6049」って奴だ。
まだ、売ってるならそのうち新しく買っておくかぁと調べてみたけど、もう売ってないみたい。audio-technicaのサイトにも無かったよ。
変わりの製品が、出てたりしないのかな? こう言うの無くなると困るんじゃないかね。

とにかく、次は、何時使うか判らないけど、大事にしておく事にするよ。

2013.06.06

VMware Fusion で、ゲストに変換キーが送られなくて、どうしたら良いか途方に暮れたときは。

一度ちゃんと設定しているくせに忘れちゃってあわあわしちゃったのでメモ

前提として、MacBook(JISキーボード)には、変換キーってのは無いので、ひらがなキーを変換キーとして送る様にする。

VMware Fusion4 とか 5(しか無いので他はわからん)での設定
1. 環境設定 -> キーボードとマウス -> キーマッピングタブ
2. 左下の方の「+」
3. 移動元に「ひらがな」を選択。移動先に「変換」を選択して、「OK」

で、良さそうなんだけど、ダメなら以下を確認。
・環境設定 -> キーボードとマウス -> Mac OS ショートカットタブの
   「Mac OS キーボード ショートカットを有効にする」が選択されているか。
・ゲストOS(特にWindows系)で、キーボードドライバが、「日本語 PS/2 キーボード(106/109キー)」になっているか。
・VMware Tools は、使っている VMware Fusion のバージョンと合っているか。

続 : 折角だから、OS X 10.6 ( Show Leopard ) を VMwareFusion4 で動かしてみる

注) 今回は、先に書いておくけど、ここでやってる事は、ライセンス違反なので、良い子はまねしちゃいけません。
この記事は、あくまで実験です。そう、実験ですからね。

で、前回の「OS X 10.6 ( Show Leopard ) を VMwareFusion4 で動かしてみる実験」の記事↓では、VMwareFusion4.1.0でないと動かないとした訳だが・・
折角だから、OS X 10.6 ( Show Leopard ) を VMwareFusion4 で動かしてみる

ほげほげ、するとVMware4.1.3でも動かせる様になりましたよ。
・↓から「unlock-all-v110.zip」ってのを取ってくる。
http://www.insanelymac.com/forum/files/file/20-vmware-unlocker-for-os-x/
・取って来たら、適当な所で解凍。
・↓的に実行
   $ sudo install.sh

これで、どうやら、VMwareにパッチを当ててるくれる様で、その後は、普通に起動します。
因に、VMware5 でも、起動出来ますね。

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